まず、議第八十一号 平成二十九年度宇佐市一般会計補正予算（第五号）ですが、本委員会に係る今回の補正の主なものは、人件費一億五千九百五十七万三千円ほか、平成二十五年度に緊急防災減債事業債を活用して実施した消防救急デジタル無線整備工事の談合に係る受注業者からの損害賠償金納入に伴い、起債の借り入れ先である地方公共団体金融機構より借入金過大のため、繰上償還の対象となる旨の判断が示されたことによる起債の一部について
雑入が消防救急デジタル無線整備工事損害賠償金で6,510万円の追加。市債が現年発生公共土木施設災害復旧事業で１億2,970万円の追加でございます。 続きまして、歳出における主な補正といたしましては、６款１項４目の園芸振興費が活力あふれる園芸産地整備事業補助金で2,376万2,000円の減額。７款１項２目の商工振興費が指定立地企業助成金で3,404万5,000円の追加。
◎財政課長（田北龍司君） 先ほど消防長の説明にもありましたように、今回の契約の相手方として想定されている業者は、当該機器の導入当時に、実際、機器の納入をした業者でありますが、先ほど議員のお話の中にありました平成24年度消防救急デジタル無線整備工事の入札の際に談合にかかわっていたということで、それが判明したことにより、市の指名停止措置に係る関係規定に基づきまして、平成29年２月28日から11月27日までの
まず、第99号議案 工事請負契約の締結については、平成24年度23繰消防救急デジタル無線整備工事の請負契約の締結をするに当たり、豊後大野市議会の議決に付すべき契約及び特に重要な公の施設の廃止に関する条例第２条の規定に基づき、議会の議決をお願いするものであります。 本件につきましては、去る９月６日に電子入札の開札、審査及び落札業者の決定を行い、現在仮契約中であります。
委員会では、消防救急デジタル無線整備工事を補正予算に計上していたが、新庁舎の工事に間に合わせるのか、それとも別個の話なのかとの質疑があり、別であり、重複するものではないとの答弁がありました。 慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第25号議案 豊後大野市消防手数料条例の一部改正についてであります。
歳出につきましては、財政調整基金積立金３億2,251万7,000円、介護保険特別会計操出金４億4,977万4,000円、農業体質強化基盤整備促進事業工事請負費7,365万9,000円、消防救急デジタル無線整備工事請負費３億8,357万円、中学校建設費の学校施設耐震改修工事8,536万5,000円の追加が主なものでございます。